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長時間のパソコン作業時に、よく目の奥が痛くなるという方は多いと思います。
その原因のほとんどは首の付け根のコリが原因で起こります。
頚棘筋、板状筋、大小後頭直筋などのコリです。
特に後頭直筋は、目の焦点を合わせるときに、水晶体の厚みを調節するときに働く毛様体筋という筋肉に連動して収縮するので、目の酷使ですぐに凝ってしまいます。
このコリが大後頭神経を刺激して、その信号が延髄から三叉神経という顔や眼球の痛みを感じる神経に伝わって、目の奥に痛みを感じてしまうのです。
これを「大後頭三叉神経症候群」といいますが、頸部の深層筋に直接アプローチしてほぐすことのできるトリガーポイント鍼治療が大変有効です。
上記の症状でお悩みの方は、是非当院までお気軽にご相談ください。
トリガーポイント療法と中医学に基づく目の奥の痛みの治療
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