【適応症】 婦人科系疾患

生理不順

▼ 生理不順とは?
毎月、生理周期の間隔が違い一定していないなど、生理が長くなったり、短くなったり大きく乱れてしまうことです。

▼ 生理不順の原因
生理のリズムはとてもデリケートで、ストレスや体調の変化などさまざまな原因で、すぐに不規則になってしまいます。たとえば、転居や転勤、ハードワークなど、特に、現代社会での生活はストレスを感じやすく、生理周期が乱れたり生理が止まったりしやすくなります。

また、過度の運動や無理なダイエットでも生理周期は乱れてしまいます。生理は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つの女性ホルモンによって行われるサイクルのことです。生理はこの2つの女性ホルモンの分泌によって起こり、規則正しい周期に導かれています。

排卵からはじまり、受精、受精卵の子宮への着床、胎児の育成、そして出産にいたるまでの妊娠と出産の過程は、脳の視床下部と下垂体、卵巣などから分泌される複数のホルモンの連携によってコントロールされています。脳の中にある視床下部と下垂体は、ホルモンの分泌をコントロールする中枢の役割を果たしています。

また、そこは感情や自律神経の中枢としてもはたらいています。このため、ストレスなどで脳がダメージを受けるとホルモンのバランスが乱れてしまいます。脳からの指令が順調にいかないと、卵巣の機能が低下して正常に排卵が起こらない可能性があります。正常な排卵が起こらないと生理周期も乱れてしまいます。生理不順の原因は、脳からの指令の乱れによる排卵機能の低下によるものです。

▼ 生理周期
生理周期は、生理が始まった日を1日目として、次の生理が始まる前日までの日数のことです。個人差はありますが、通常の生理周期は25〜38日で、出血している期間は3〜7日です。だいたい毎月同じ日に生理がくる、もしくは数日早まったり遅くなる程度なら、正常と考えられます。しかし、1ヵ月に2度もくるような早すぎる周期の場合や、反対に40日以上の長すぎる周期(個人差があるため、生理が40日〜60日周期で起こる人もいますが、排卵日の遅れが続く場合)という場合は、排卵障害が考えられます。

生理不順の治療法

当院では生理不順に対して積極的に鍼灸治療を行い、高い治療効果をあげています。
当院で行う鍼灸治療は、天津中医薬大学の廉教授直伝による「周期療法」や「骨盤内循環改善鍼法」により、ホルモンバランスや体質を改善することで、生理不順を根本から治療していきます。
当院では大勢の方の生理不順を治した実績があります。
生理不順でお悩みの方は、是非当院までご相談下さい。