【適応症】 眼科系疾患

眼精疲労

▼ 眼精疲労とは
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。

▼ 眼精疲労の原因
目になんらかの問題があって発生することが多いのは言うまでもありませんが、その多くは度の合わない眼鏡を使用していたり、老視(老眼)の初期などで無理な近業作業を行った場合などです。緑内障や白内障でも眼性疲労が出現することがあり注意が必要です。最近は、特にパソコンなどを使用する機会(VDT作業)が増えたため、これが原因の眼精疲労が増えています。
その他、全身疾患に伴うもの・心因性のもの・環境によるものなど、眼精疲労をもたらす要因は非常に多岐にわたっています。

眼精疲労の治療法

当院では眼精疲労に対し、鍼灸治療と整体治療を行い、高い効果をあげています。

眼精疲労の方は、側頭筋や眼輪筋、前頭筋(図参照)にコリが見られる場合が多いので、触診により確認し、それぞれほぐしていきます。さらに首の付け根(天柱、風池穴) のコリをほぐせば、ほとんどの方は眼精疲労の不快な症状から解放されます。

しかし、これだけでは仕事やストレスなどで、すぐに再発してしまう可能性がありますので、さらに再発防止の治療として、首、肩、目に関係するツボや筋肉(トリガーポイント)が、背中や腰、手足などにありますので、これらを丁寧にほぐしていきます。

こうすることにより、目だけでなく全身がスッキリして、眼精疲労も再発しにくい体質を作ることが出来るのです。